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クレジットは、Pubrio 内でデータ関連アクティビティを実行する際に使用される内部通貨単位です。たとえば、連絡先情報へのアクセス、データエンリッチメント、AI 機能の利用などに使用されます。
Pubrio では、2 種類のクレジットが提供されています。
  • クレジット(Credits):サブスクリプションプランに基づき、月次または年次で付与されます。各課金サイクル終了時に未使用のクレジットは失効します。
  • 追加クレジット(Top-Up Credits):個別に購入でき、有効期限はありません。必要なときにいつでも使用でき、すべて消費されるまで残ります。
クレジットを効果的に管理することで、利用効率を最適化し、コストをコントロールできます。\ クレジットタイプ

クレジットを消費する主なアクティビティ

アクティビティ説明
検証済みの連絡先情報へのアクセスPubrio または Pubrio Chrome 拡張機能を使用して、潜在顧客の検証済みメールアドレスや電話番号を解放できます。
データエンリッチメント古いまたは不完全な連絡先・アカウントデータを更新および補完し、正確性を維持します(一部プランで利用可能)。
AI インサイトおよび高度機能AI を活用したフィルターで潜在顧客のインサイトを生成し、アウトリーチ活動をパーソナライズ化します。
API 利用Pubrio の API エンドポイントを介して、データの取得やエンリッチメントをプログラム的に実行します。
クレジットが消費される処理を実行すると、システムはまず クレジット(Credits) を優先的に使用し、残量がなくなると自動的に 追加クレジット(Top-Up Credits) から差し引きます。

よくある質問(FAQ)

必要なクレジット数は、チームのデータ利用量やアウトリーチ目標によって異なります。各サブスクリプションプランには、課金サイクルごとに自動的に更新されるクレジット数が含まれています。追加クレジットが必要な場合は、請求設定から追加購入またはプランのアップグレードが可能です。
管理者は、Pubrio ダッシュボードでクレジットの使用状況と残高を確認できます。ナビゲーションパス:設定 > クレジットの使用状況
クレジットは課金サイクルの開始時(プランに応じて月次または年次)に自動更新されます。追加クレジットは 有効期限がなく、使い切るまで継続して利用できます。
標準クレジットは 繰り越されません。課金サイクル終了時に失効します。一方、追加クレジットは 有効期限なし で、累積して利用できます。
クレジットの使用、請求、または管理に関する詳細は、Pubrio サポートセンターをご覧いただくか、担当カスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせください。